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新着情報―和洋国府台女子中学校・高等学校―

2013/9/12

一歩先へ!大学の授業を体験

「より一歩先に進んだものを経験することで、挑戦する意欲を高めてほしい」(太田陽太郎校長)。
和洋国府台女子高等学校では、和洋女子大学の協力の下、さまざまな分野で大学レベルの 高度な教育研究課題に取り組む高大連携教育活動を実施しています。
今年度から、「Wayo Super Science Girl」と題した新たなプログラムが開始されました。

本年度は、「ヒトの毛髪から取り出しだDNAを解析し、アルコールを摂取した際に代謝過程で生じる、二日酔いの原因物質アセトアルデヒドを速やかに分解できる体質かどうかを判定する」をテーマに8月29日(木)に実験を行いました。
結果として、お酒を飲んだ際に遺伝的な体質として気分が悪くなるかどうかを知ることができ、和洋女子大学では大学2年生が実施しています。

「DNA分野に興味がある」
「大学で理系に進学するので高度な実験を経験しておきたい」
「自分がお酒に強いか知りたい(笑)」と文、理系問わず、高校2、3年生27名が参加しました。

和洋女子大学大学院総合研究科 鬘谷要教授の指導の下、マイクロピペットの練習から開始。
この種の実験では正確な溶液の測定が必須であることから、マイクロピペットの操作訓練に1時間を費やす丁寧さでした。
その後、自分の髪の毛を採取。エタノールで洗浄してから、薬品を使って髪の毛を溶かします。
それから、遠心分離機を使用し、二層に分離させてから、DNAを抽出して解析を行いました。
解析はPCR法、電気泳動法という医療や研究の現場で実際に行われているのと同じ方法です。

結果は…。
大学生でも実験結果が出ない場合があるとのことでしたが、さすがに理科実験に力を入れている和洋国府台女子、全員が見事に成功しました。
最後に鬘谷教授より、DNA情報は個人情報に当たるため、取り扱いに注意するよう指導があり、コンプライアンスについての意識も高めました。

大学では4コマ分の授業時間を費やす今回の実験。
それを昼食を挟んで10時間にわたり集中して取り組みました。
生徒たちは「時間が経つのも忘れて、実験に没頭していました」と手応えを感じていました。
また、実験中には、「なかなか体験できないことなので、レポートにまとめたい」と自分のカメラで様子を記録している生徒も多く見られ、意欲の高さがうかがえました。











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