SCHOOL 教育の心をつなぐ Visual Magazine [スクール]

中学・高校受験生のためのスクールライフビジュアルWEBマガジン

このサイトは中高一貫の魅力を、オリジナル記事とビジュアルで
伝えるスクールマガジン「SCHOOL」のWEB版です。

SCHOOLへのご意見・ご要望・お問い合わせ 定期購読のお申込み

TOP  >  学校を探す  >  立教女学院中学校・高等学校  >  新着情報

新着情報―立教女学院中学校・高等学校―

2014/9/8

境界線をこえる! エンパワーメント・プログラム

8月18日(月)から22日(金)にかけて、中3~高2の希望者49名を対象にエンパワーメント・プログラムを実施しました。

「近年の生徒たちには、メンタリティの部分での弱さを感じています。例えば、自分がやりたいことがあっても、それを言い出せなかったり、行動に移せなかったり。これからの女性の生き方として、内面的な強さを持って、周囲の人と上手にコミュニケーションを取りながら、自分の人生を選択し、判断し、決断できるようになってほしい。そのために、自分の殻を打ち破るような体験をしてもらいたい」(山岸悦子教頭)と同プログラムを今年度よりスタートさせました。

生徒5名とカリフォルニア大学の学生や海外大学からの留学生1名のグループで、社会貢献や環境問題、女性のキャリアといった社会問題について、英語でグループワークやディスカッションを重ね、発表を行いました。それぞれの多様な考えを出し合い、コミュニケーションを取りながら、一つのことを創り上げる。小さなことでもやりきることが自信へとつながります。さまざまな国籍の大学生10名と熱く語り合う5日間となりました。




最終日には、
・What did you learn during this program?
・How have you changed?
・What is your goal for the future?
の3つをテーマに一人ずつ1分間のプレゼンテーションを英語で行いました。

「今までは、文法が間違ってるんじゃないかとミスを恐れて、自分の意見を言うことができませんでした。でも、間違っていても全然いいんだ。アイデアがあるなら、間違っていてもいいから、きちんと伝えることが大事なんだと学びました」

「自信を持ってなんでも挑戦することが大事だと思いました」

「私の可能性には限界がないと知りました」

「社会問題について深く考えるようになりました。また、世界で何が起こっているのかも気になるようになりました」

「すべての人にそれぞれの違った考えがあり、それぞれの生き方があるとわかりました」

「人を幸せにできるような人間になりたい」

一人ひとりがしっかりと自分の思いを披露しました。




プログラム終了後、感極まって涙を流していた高校2年生二人組に5日間を振り返ってもらいました。

「英語力、会話力の向上のために参加しました。でも、そんなことより、これからの生き方について深く考えることができたり、自分に自信を持つことができたり。本当に最高でした。1日6時間も英語漬けで、うまく伝わらないときもあって大変でしたけど、大変なんてもうあそこらへんです(向こうを指さす)。本当に楽しくて、こんなに充実したのは初めてという感じです」

「国内で留学と同じような体験ができるので参加しました。えーっと。言葉が英語でしか出てこない! 本当に家に帰ってからも口から英語が出てくるんですよ、日本語より先に。初日は全然しゃべれなかったんですけど、家に帰ったら、英語が出てきて。すごく上達しました。それに、今まで海外の方とこれほどいろいろな話題をじっくりと話したことがなかったので、このプログラムを通じて国境というか壁がなくなったと思います。人生が変わりました!」


立教女学院中学校・高等学校ウェブサイト にて最新ニュースがご覧いただけます。