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新着情報―立教女学院中学校・高等学校―

2014/7/17

「英語でサイエンスを学ぶ短期留学プログラム」~事前学習で礎を築く~

高1、2希望者を対象に、カリフォルニア大学デービス校(UC Davis)にて実施する「英語でサイエンスを学ぶ短期留学プログラム」。
8月初旬の出発を前に、参加者22名は、4回にわたり事前学習を行いました。

東京大学大学院で学ぶ留学生を講師として招き、農学、生命情報科学、栄養学について講義を受け、それに基づきグループディスカッションを行い、質疑応答を含めたプレゼンテーションを実施しました。
ちなみにすべて英語で、です。

「内容が専門的だったので、英単語は初めて聞くものがほとんどでした。1回目は下調べがきちんとできていない部分があったので、その反省を次回に活かそうとみんなで話し合ったので、2回目からはより充実したものになりました」と生徒たち。

最終回では、グループごとに関心のあるテーマについて調べ、ポスターセッションを行いました。
講師から「発表したいグループは?」と声がかかると、サッと手が上がり、じゃんけんで順番を決めることに。




「Rock、paper、scissors、one、two、three!」
「あいこでしょ!」
「あいこでしょって!日本語じゃん!」。爆笑。


BIO INFORMATICS


agriculture


今回の事前学習を振り返り、生徒たちは
「人前でしゃべるときに緊張してしまうんですけど、今回の事前学習の中に『プレゼンテーション能力を鍛える』という日本語のプログラムがあり、今日のプレゼンテーションにも活かすことができました。また、これまでは質問されるということは、自分のことをわかってもらえていないんだなと悲しいイメージを持っていたんですけど、逆に、みんながもっと知りたいと思ってくれているんだと、プラスのイメージに変わりました」とT・Rさん(高1)。
「英語での質疑応答が大変でした。でも、発表して質問を受けて、と何度も繰り返すうちに、早く応答ができるようになったと思います」とK・Yさん(高1)。

山本純教諭(英語科)は
「短期留学プログラムの最後に発表があることを念頭において、セッションの区切りごとに、必ずプレゼンテーションをさせるようにしました。考えたことや疑問に思ったことを発表した後に、必ず質問や何かしらのレスポンスをしろと言いました。わかったのかわからないのか、その程度のことも表に出そうとしない生徒たちのシャイな気持ちを変えたいと思ったのですが、初めのうちはなかなかうまくいきませんでした。でも、最後のポスターセッションでは多くの質問が上がり、ずいぶんと成長しましたね。アメリカでの実習でさらに成長してくれることを期待しています」。

生徒たちも自分たちの可能性を楽しみにしているよう。
「この4日間の事前研修で学べたことが、どれくらい活かせるか。UC Davisでの最終日に発表があるんですけど、グループごとではなく一人ひとりなので、一人でどれくらいちゃんとしたものができるか。また、現地の学生さんとどれくらいきちんとコミュニケーションが取れるか。自分がどれくらい成長できたかを測れるようにしたいです」(Kさん)。
「私は人と出会うのが好きなので、UC Davisの方と会って、いろいろなことを感じ取ってくるのが一番楽しみです」(Tさん)。

「ご飯もおいしいんだよね?」と、何もかもを心待ちにしている様子がうかがえました。




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