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新着情報―東京都市大学付属中学校・高等学校―

2012/10/1

中2体験旅行に出発しました

9月12日(水)から15日(土)にかけて、中2全員が岩手県八幡平市で行われる体験旅行に行きました。 豊かな自然環境の中での農業体験をとおして、生命の尊厳、勤労の尊さ、仲間と協力することの大切さなどを学びました。

<一日目>
初日の今日は見学と座学。東北新幹線を一ノ関で下車し、昨年6月、 世界遺産に登録された中尊寺と毛越寺を見学したのち、バスで一路、4日間お世話になる八幡平へ。夜は、農家の方から農業の大変さとやりがい、農作業をするときの注意について講話をいただきました。



東北新幹線で東京駅を出発。これから出会う町や人にワクワクドキドキ。



こちらも世界遺産の毛越寺(もうつうじ)。美しい庭園に心が洗われます。



4日間お世話になるホテルの方へあいさつ。「よろしくお願いします。」



明日からお世話になる農家の方の講話。「食事をするときには感謝の気持ちを忘れずに。支度も手伝いましょう」

<二日目>
今日からいよいよ農業体験がスタートします。今回お世話になるご家族は30以上。さまざまな体験を準備してくださっています。ひとつひとつの仕事や、農家の方のお話の中から、たくさんのことがらを学んでほしいと思います。



朝6時起床。農作業は全身運動、ラジオ体操で一日のスタートです。



体験学習のスタート。礼儀を重んじ、何事も笑顔で、キーワードは「ありがとうございます」。酪農家でお世話になる班の最初の仕事は、牛たちへの水やりでした。



収穫した野菜を袋詰めして産直市場に出荷します。いったいいくらで売れるのかな?



スイカ、枝豆、カボチャ、ジャガイモ…。たくさん収穫できました。

<三日目>
人間が1食に食べるお米の量を1合といい、ごはん茶碗1杯(これを炊くと2杯)、およそ180ccにあたります。 これを1000倍した単位を1石(こく)といいます。1年は365日だから、つまり、1石は1年間に食べるお米の量というわけです。 私たちは、他の尊い命をいただいて、一生の間、実に何万回もの食事をして生きているわけです。

2日間にわたる農業体験という「生命を育てる体験」をとおして、感謝の気持ちと命の尊さを学びました。



この日生まれた牛の赤ちゃんです。お母さんにそっくり!



農家の方とディスカッション。「このりんごジュースは、400円だけど手間賃や工賃などでほとんど儲けはないんだよ。」



2日間お世話になった農家の方に感謝をこめて寄せ書きを贈りました。

<四日目>
体験旅行も最終日となりました。世界遺産に心を清め、農業体験での貴重な体験の数々。思い出を胸に一路、家族が待つ我が家へ帰ります。



小岩井農場にて。明治時代、電気がない頃に使われていた自然冷蔵庫。中は12度くらいでひんやりしていました。



小岩井農場にて。明治時代、電気がない頃に使われていた自然冷蔵庫。中は12度くらいでひんやりしていました。

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