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新着情報―横浜翠陵中学・高等学校―

2014/8/22

メキシコ人の見た"JAPAN"


毎年、中国・メキシコ・アメリカの姉妹校・友好校3校と、交換留学を実施する横浜翠陵。

今回は日本メキシコ学院から3名の留学生がやって来ました。

真夏の太陽の下、南国の花のような色鮮やかなメキシコ衣装で伝統のダンスを披露した3人に、
翠陵の生徒たちは大喝采を送りました。



“Sooooooooo much fun! タノシカッタ!”と
片言の日本語でとびきりの笑顔を見せてくれた3人。
日本、そして翠陵の印象について聞きました。

――日本に来た感想は? 楽しい?
はい! すっごく楽しい! I love Japan!!

――今回の留学を決めたキッカケは?
日本メキシコ学院では、ほぼ毎日1時間の日本語の授業があります。
入学した理由は「兄が楽しそうに通っていたから」とか「母がこの学校の先生だったから」とか、
3人ともそれぞれですが、全員に共通しているのは日本に興味があるということ。
どうしても日本に来てみたかったんです!

――日本の印象はどう?
もっと日本を大好きになりました!
どこもかしこもすごく清潔だし、人もとても親切。

ビックリしたのは電車の時刻表があることと、電車がその時刻表通りに来ることですね。
そもそもメキシコには時刻表がありませんし、電車が来なくても誰も気にしません(笑)。
また、どの道も整備されていて、必ず黄色の点字ブロックが敷いてあるのには感動しました。
あと和式トイレを見たときは「ホンモノだ!」とちょっと興奮(笑)。
試す勇気はありませんでしたけど(笑)。

――生徒の家庭でのホームステイ。ホストファミリーとは仲良くできましたか?
みんなすごく優しくて、メキシコに帰りたくなくなっちゃいました。
お別れのときは絶対に泣いちゃうと思います。

――コミュニケーションはとれましたか?
英語と日本語でばっちりです!

――なかなか難しそうですね。
そんなことありません。
実は、メキシコの家でも常に多言語が飛び交っている状態なんです。
スペイン出身の父とはスペイン語で。日本語のできる母とは日本語で。
そして家族全員での会話は英語です。
同じようにホストとも英語・日本語を使い分けることで、よりお互いをわかり合えたと思います
素晴らしい家族に美味しいご飯!(笑)。とても充実した交換留学になりました。

――最後に、翠陵の感想を教えてください。
日本で初めて電車に乗ったとき、あまりの日本人の静かさにちょっと心配になったんです。
スマートフォンを見たり、本を読んでいたり、みんな全く会話をしていなくて…。
メキシコだと、どこでも誰とでもすぐ話が盛り上がり、とってもにぎやかなんです。
だからうまくやっていけるかなって。でも翠陵生はとても明るくて積極的に話しかけてくれます。
調理実習でお好み焼きを作ったり、美術でのダルマ制作、作法室ではお茶を体験しました。
そのとき浴衣も着ることができて、とってもうれしかったです。

あと、部活動が充実しているのがうらやましい!
私たちの学校には吹奏楽部がないので、楽器を演奏したかったら専門の学校に行かなきゃいけませんが、
翠陵では部活でいろんなジャンルの曲を演奏できるのが「いいな」と思います。
バレーボールも大好きなのですが、部活がないので自分でプレーしたことがないんです。
いろいろなスポーツや活動に打ち込めるのはとても素晴らしいと思います。



「2週間じゃ全然足りません! もっといろいろなことを体験し、いろいろな場所に行ってみたい!」
と彼女たち。



メキシコ人ならではの明るさとおおらかさで、横浜翠陵のキャンパスには
メキシコそのものの空気感が流れていました。
多くの翠陵生が自然な物腰で留学生に話しかける姿は、
長年国際交流に力を入れ続けている同校ならではの風景でした。

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