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新着情報―成城中学校・成城高等学校―

2013/10/31

伝統行事の臨海学校で鍛える

7月17日(水)~20日(土)にかけて、中学1年生が千葉県岩井海岸にて臨海学校を行いました。
この臨海学校は、林間学校とならび、成城が全国に先駆けて始めた伝統行事です。

1925年の第1回から無事故を誇り、環境にも万全を期しています。
現在は学校として船を4艇所持。5名の先生がこの行事のために船舶免許を取得しています。
また、地元の漁師さんにご協力をいただいています。

「毎年無事に終わるのは、補助員の力が大きい」と体育科教員でもある村岡信二高等学校教頭は言います。
補助員とは、高校2年生の運動部のリーダー格から統率力、指導力、体力を基準に選抜された精鋭たち。
中学1年生の指導からブイの設置や船の運搬など、あらゆる準備をこなします。

補助員の生徒は「選ばれて誇りに思います。周り、すごいヤツばかりですから。自分が埋もれないように、自分から仕事をしに行くようになりました。周りに影響されながら、自ら考えて行動するようになったと思います」。
彼らが口をそろえて言っていたことは「中1の命をあずかっているので、とにかく目を離さないように」「コミュニケーションを大切にすること」。
そんな補助員は中学1年生の憧れの的。先輩の背中を見て、後輩たちが後に続きます。

生徒たちは泳力によりレベル分けされ、各々のペースに合わせて鍛錬を積みました。

3日目には、上級の生徒たちがおよそ1時間半の遠泳に挑戦。
「泳ぎ切れるかちょっと心配」と出発していきました。

一方、浜辺では、スイカ割りや○×クイズなどのレクリエーションを実施。
○×クイズでは、学校や先生ネタが多く、大いに盛り上がりました。

しばらくすると沖の方から、遠泳中の生徒の掛け声が。
浜に残った生徒たちからの声援を受けて、遠泳組が無事に浜辺に到着。
「やりきったな、と思います」と晴れやかな表情の中学1年生と「中1が泳ぎ切ってうれしかった」と補助員たち。

「心身の鍛錬の場だけではありません。潮の流れや海の怖さを知り、自然に対する適応力を身につけることも目的の一つです」(村岡教頭)。
真っ黒に日焼けした顔をほころばせながら、「楽しかった」と言う生徒たちは成城生としてたくましさを身につけたようです。


高2補助員が準備中




力を合わせて船を出す




先輩が後輩の体調管理




遠泳に向けて出発




校長先生も船から声援をおくります




角砂糖で栄養補給




漁船がサポート




浜では○×大会が




砂遊びで暖をとります




スイカ割りで大盛り上がり




遠泳、いよいよゴール




遠泳をみんなで迎えます




大歓声




達成感。成長の瞬間




高2補助員が最後にゴール




高2補助員が全面サポート



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