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新着情報―相模女子大学中学部高等部―

2014/10/21

総勢200人超の応援合戦!―相模女子体育祭―

9月13日、相模女子大学中学部高等部で体育祭が開催されました。 「1年で最も盛り上がる日」と生徒たちが声を揃えるこの行事。中学1年から高校3年までをそれぞれ赤・青・黄・緑の4組に分け、学年混成のチームで競技を行います。
前半ではその模様を写真を中心に、後半は各組の応援団長のインタビューと応援合戦についてお伝えします。



開会式


100m走






障害物リレー


騎馬戦





また相模女子体育祭の風物詩といえば『はて?何になるでしょう』。高校3年生の各クラスが仮装をしてパフォーマンスを披露する名物企画です。全校生徒や保護者の方々も、これは見逃せないとトラックのそばに集まるなど、注目度の高さがうかがえました。




毎年必ず担任の先生も参加しています。男の先生の場合、女装をすることもしばしば






そして体育祭の花形、応援合戦です。各組それぞれに応援団がつき、応援団長を中心に、50名以上の団員が6月の結団式から練習を重ねてきた成果を披露しました。
「高3が中心になって、曲や振り付け、衣装、構成などを決めるのですが、意見が食い違ったりしてまとめるのが大変でした。とにかく意見を出し合って、お互い納得した上で決めていくという形で進めていきました」
こう語ったのは緑組団長の橋本真美さん(高3)。副団長志望だったそうですが、当初の団長が部活動の関係で体育祭に参加できないことになり、急遽団長に就任したそうです。
「ずっとクラスの仮装(『はて?何になるでしょう』)を楽しみにしていて、まさか団長をやるとは思っていなくて。でも決まったからには『やるしかない』と心に決めて取り組みました」(橋本さん)
青組団長の町田晴来乃さん(高3)も、「勉強との兼ね合いもあり、考えていなかった」そうですが、「立候補していた子が部活動の大会が近く、代わりをお願いされて、オーディションの末選ばれました。受験も控えているので不安もあったのですが、やるからには頑張ろうと」


赤組の応援


黄組の応援



2人とも突然の団長就任ではありましたが、「やるからには勝ちたかったので」と、決意を固め、大所帯をまとめあげ、最終的には応援合戦で緑組は優勝、青組は準優勝という結果を残しました。



「青組にとってライバルは緑組だったんです。練習中の緑組の演技を見る機会があったのですが、焦っていたからか、唖然とする子や泣いちゃう子もいて。わたし自身は他と比べちゃいけないと思いつつも、泣いているところを見ると不安になって。でもそこでわたしも落ち込んだらいけないと、泣いている子に『自信を持っていいんだよ』と伝えて。最終的に2位と言われたときは地面にベタッと崩れて、あー負けちゃったかと受け入れる感じでした。でもやっぱり悔しさもありましたね」(町田さん)




「緑組は過去に優勝してきた卒業生の話を伺って、それを踏まえて選曲したり、応援団なんだから声を出していこうとコールを取り入れ、構成などはバレエをやっている子がいたので彼女を中心に、チアの動画などを参考に作っていきました。優勝が決まったときは最高に嬉しかったですね。高3はほとんどが泣いていました。わたしは嬉しいと笑ってしまうんですが(笑)」(橋本さん)




最後に、団長として応援団をまとめてきた2人に感想を聞くと、
「(みんな強い思いで臨んでいただけに)途中で意見が割れたりして心が折れそうになったりもしたんですが、でも最後はどの組もいい形で披露できたのでよかったです」(町田さん)
「団長だからというより、周りのみんなが支えてくれたから、引っ張っていけた気がします」(橋本さん)


緑組応援団長の橋本さん(左)、青組応援団長の町田さん(右)



全校生徒が一丸となって取り組む体育祭。特に高校3年生は、自分たちが主役となり盛り上げていきます。そしてその努力やパフォーマンスを目の当たりにした後輩たちが、憧れ、次の世代へと引き継いでいく。こうした連綿とした伝統が体育祭を一層華やかに盛り上げていました。

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